
【4月22日 AFP】イタリア・セリエA、ACミラン(AC Milan)のアドリアーノ・ガッリアーニ(Adriano Galliani)副会長は21日、所属するスペイン・リーガエスパニョーラ1部のFCバルセロナ(FC Barcelona)と移籍金で折り合いがついておらず、ロナウジーニョ(Ronaldinho)の契約交渉が難航していることを明かした。
ガッリアーニ副会長がロナウジーニョのミランヘの移籍を明かし、話題になってからわずか1週間しか経過していないが、「契約が結ばれるかどうか分からない。予算の中で済まさなければならない。契約がうまく行けばそれは最高だが、そうでなければターゲットを変えなければならない」と語っている。
ACミランの提示金額は、FCバルセロナやロナウジーニョ獲得に興味を持ちなおかつ相当額の移籍金を出すことのできる、インテル(Inter Milan)やチェルシー(Chelsea)の評価額に比べかなり低いと見られている。ACミランは現在ロナウジーニョの兄で代理人も務めるロベルト・デ・アシス(Roberto de Assis)氏と移籍交渉を行っているが、ガッリアーニ氏が「FCバルセロナと契約が完了したとは一度も言っていない。ロナウジーニョと契約することはクラブと契約することとは別物だ。インテルに加えて他のチームがロナウジーニョに興味を示している。ここ何年か移籍市場にかかわっていたから何もおかしいことは無い。バルセロナが受け入れてくれれば契約は結ぶし、そうでなければしない」と語るようにFCバルセロナとは良好な関係を築けていないようだ。
ロナウジーニョの移籍金の査定をしているのはACミランだけではないが、インテルのマッシモ・モラッティ(Massimo Moratti)会長は「我々にとってもロナウジーニョは高価。誰にとっても値の張る選手です」と語り、バルセロナが高額の移籍金を要求していることを認めている。(c)AFP



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