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死亡したサポーターの通夜が営まれ数百人が故人を偲ぶ

  • 2007年11月14日 10:09 発信地:ローマ/イタリア
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通夜に参列するサポーター。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE

【11月14日 AFP】現地11日に警官の誤射により死亡したラツィオ(SS Lazio)のサポーターの通夜が13日に営まれ、サポーターら数百人が故人に最後の別れを告げた。

 亡くなったガブリエレ・サンドリ(Gabriele Sandri)さんは、高速道路のサービスステーションでユベントス(Juventus)のサポーターと騒ぎを起こし、介入したに警官の誤射により死亡したとされているが、詳しい状況は明らかとされていない。

 この事件によりサンドリさんの地元ローマを含むイタリアの数都市では、サポーターと警官隊との間で衝突が起きた。

 ローマではサンドリさんの棺桶に列をなす哀悼者のために公共のスペースが設けられ、通夜には故人の友人や親族をはじめラツィオのサポーターら数百人がチームカラーのスカーフを巻いて参列し、会場にはラツィオの数選手やジョヴァンナ・メランドリ(Giovanna Melandri)スポーツ・文部科学大臣らも足を運んだ。

 通夜に参列したラツィオのルチアーノ・ザウーリ(Luciano Zauri)は「このような悲劇を二度と目撃することがないよう願おう」と語り、またセバスティアーノ・シヴィーリャ(Sebastiano Siviglia)は「我々が耳を傾けなければならないメッセージは、この事件とサッカーには何の関係も無いということだ」と語り、加えてローマに本拠地を置くラツィオとASローマ(AS Roma)戦ら中止となった3試合だけでなく、11日のリーグ戦は全て中止にすべきだったとの見解を示した。

 サンドリさんの葬儀は現地14日の正午に営まれる。(c)AFP 
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