【シエナ/イタリア 22日 AFP】サッカー、イタリア・セリエA・第33節、シエナ(AC Siena)vsインテル(Inter Milan)。試合はインテルが2-1で勝利し、今節敗れた2位ASローマ(AS Roma)との勝ち点差を残り5試合で16として2季連続となる通算15度目の優勝を果たした。
前半18分にコーナーキックからのこぼれ球をマルコ・マテラッツィ(Marco Materazzi)が詰めて先制したインテルは、その3分後の21分にシエナのパオロ・ネグロ(Paolo Negro)にゴールを決められ一度は同点に追いつかれるも、後半15分にフリオ・リカルド・クルス(Julio Ricardo Cruz)がペナルティエリア内でシエナのGKアレクサンダー・マニンガー(Alexander Manninger)に倒されて得たPKを再びマテラッツィが決めて勝ち越し、このまま危なげなく逃げ切った。
一連の不正スキャンダルによりユベントス(Juventus)が優勝を剥奪されたことで05-06シーズンの優勝を手にしたインテルは、ユベントスがセリエBに降格し、ACミラン(AC Milan)が勝ち点を8ポイント剥奪されシーズンをスタートするなど、事実上のライバルはローマのみとなった06-07シーズンの優勝の正当性を疑う向きが強い中、第32節まで無敗を誇るなど圧倒的な強さでリーグ2連覇を達成した。
試合後イタリアのテレビ局「スカイ・イタリア(Sky Italia)」のインタビューに応じたロベルト・マンチーニ(Roberto Mancini)監督は「とても感動している。今シーズンのインテルは傑出していた。残り5試合を残しての優勝は特筆に値する。選手はシーズンを通して驚くべきパフォーマンスで自らの力を証明してくれた。」と優勝の喜びを語り、選手を手放しで称えた。
写真は、この日2点目のゴールを決め喜びを爆発させるマテラッツィ。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE
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