前日19日に行われたドイツカップ2007-2008(German Cup 2007-2008)決勝でバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に敗れ準優勝に終わり、翌20日に行われたクラブのレセプションに集まったボルシア・ドルトムントのファンたち。(2008年4月20日撮影)(c)AFP/DDP/CLEMENS BILAN
【12月12日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)が、同リーグのハンブルガーSV(Hamburger SV)に習い、ファン向け墓地の開設を計画している。
墓地は200人の埋葬と骨つぼ80個分を納める用地を有し、1月開設を計画している。
今年9月に開設されたハンブルガーSVの墓地はスタジアムの近くにあり、ファンのみが入ることを許されているが、ドルトムントの墓地は都市郊外にあり、すべてのサッカーファンに解放される予定。
ドルトムント墓地の管理者であるUlrich Heynen氏は「これは、フットボールへの敬意としての世界的なプロジェクトです。誰でも歓迎します」とドイツのスポーツ通信社SID(Sport-Informations-Dienst)に語った。
これは執念深いライバルのシャルケ04(Schalke04)のファンでさえ理論的には安らかに眠ってよいということになる。しかし同チームはお互いのチーム名を呼ぶことさえ拒否するほどの伝統的なライバル関係にあり、シャルケのファンが同じ墓地で永遠を過ごしたがっているとは考えられない。
Heynen氏は「われわれはいかなる否定的な声明もまだ聞いていません」と付け加えている。
欧州で最初にファン向けの墓地を開設したのは同リーグのハンブルガーSVで、世界で初めてファン向けの墓地を開設したのはアルゼンチンリーグ1部のボカ・ジュニアーズ(Boca Juniors)であると報告されている。(c)AFP
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