バイエルン ガットゥーゾ獲得に動く
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【5月9日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)が、06サッカーW杯優勝メンバーであり、イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)に所属するジェンナロ・ガットゥーゾ(Gennaro Gattuso)に年俸600万ユーロ(約9億6000万円)のオファーを提示していると、ドイツ大衆紙ビルト(Bild)が8日に報じた。
ビルト紙によると、4日に通算21度目のリーグ優勝を飾ったバイエルンは、2008-09シーズンの欧州チャンピオンズリーグに向けてチームのさらなる強化を目指しており、ガットゥーゾに対して4年契約を持ちかけているとしている。
ミランに9年間在籍しているガットゥーゾは、チームとの契約を2011年まで残しているが、2008-2009シーズンから新しくバイエルンの指揮を執るユルゲン・クリンスマン(Juergen Klinsmann)氏が同選手の獲得を希望しているとされている。
フランツ・ベッケンバウアー(Franz Beckenbauer)会長もビルト紙上で「ガットゥーゾのことは大変気に入っている。来シーズンのチャンピオンズリーグで彼はバイエルンの大事な要素になるかもしれない。そうなれば完璧だ」と発言している。(c)AFP
ビルト紙によると、4日に通算21度目のリーグ優勝を飾ったバイエルンは、2008-09シーズンの欧州チャンピオンズリーグに向けてチームのさらなる強化を目指しており、ガットゥーゾに対して4年契約を持ちかけているとしている。
ミランに9年間在籍しているガットゥーゾは、チームとの契約を2011年まで残しているが、2008-2009シーズンから新しくバイエルンの指揮を執るユルゲン・クリンスマン(Juergen Klinsmann)氏が同選手の獲得を希望しているとされている。
フランツ・ベッケンバウアー(Franz Beckenbauer)会長もビルト紙上で「ガットゥーゾのことは大変気に入っている。来シーズンのチャンピオンズリーグで彼はバイエルンの大事な要素になるかもしれない。そうなれば完璧だ」と発言している。(c)AFP