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CAS裁定でアトレティコ・マドリードの処分が半減

  • 2008年11月21日 09:34 発信地:ジュネーブ/スイス
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サッカー欧州チャンピオンズリーグ2008-09、グループリーグD第2節、アトレティコ・マドリード対オリンピック・マルセイユ戦開始前に警官隊と衝突するオリンピック・マルセイユのサポーター。(2008年10月1日撮影)(c)AFP/PIERRE-PHILIPPE MARCOU

【11月21日 AFP】10月1日に行われた欧州チャンピオンズリーグ2008-09(UEFA Champions League 2008-09)グループリーグD第2節のオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)戦で、サポーターに人種差別、侮辱の言動があったアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)に対し、スポーツ仲裁裁判所(Court of Arbitration for SportCAS)は、当初からは半分となる7万5000ユーロ(約880万円)の罰金を支払うよう命じた。

 また、CASはアトレティコに対し、本拠地ビセンテ・カルデロン・スタジアム(Vicente Calderon Stadium)で26日に行われる欧州チャンピオンズリーグのPSVアイントホーフェン(PSV Eindhoven)戦を、無観客で行うよう言い渡した。

 アトレティコのエンリケ・セレソ(Enrique Cerezo)会長はクラブのウェブサイト上で「アトレティコは何も犯していないと考えているし、何もしていなければ何もとがめられることも無いと思っていたので、この措置は予期しないものだった。CASに上訴したが、今はこの決定を順守し遂行する。もうどこにも上告は出来ない。後は目標について考えなければならない。決勝トーナメント進出に向けて良い仕上がりを見せ、PSVを破らなければならない」と語っている。

 欧州サッカー連盟(Union of European Football AssociationsUEFA)は当初、2試合の無観客試合と罰金15万ユーロ(約1760万円)をアトレティコに課していたが、無観客試合についても1試合に軽減されている。(c)AFP

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