07-08イングランド・プレミアリーグ・最終第38節、ボルトン戦終了後、左腕を吊りながらサポーターへ拍手を送るチェルシーのジョン・テリー。(2008年5月11日撮影)(c)AFP/IAN KINGTON
【5月14日 AFP】チェルシー(Chelsea)のアブラハム・グラント(Avram Grant)監督は、ジョン・テリー(John Terry)とディディエ・ドログバ(Didier Drogba)が痛みの障壁を乗り越えて、5月21日に行われるマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)との欧州チャンピオンズリーグ2007-08(UEFA Champions League 2007-08)決勝でプレーすることを確信している。
5月11日に行われた07-08イングランド・プレミアリーグ最終第38節のボルトン・ワンダラーズ(Bolton Wanderers)戦で、テリーは左ひじを脱臼し吊り包帯をしてスタジアムを後にした。また同試合で左膝を負傷したドログバは、グラント監督が交代枠を使い切っていたため足を引きずりながら試合終了までのプレーを余儀なくされた。
テリーは11日以降は練習をしておらず、21日のモスクワ(Moscow)での対決に向けて痛み止めの注射が必要とされており、グラント監督はドログバに関しても万全な体調に調えられるかどうかは不確かだと認めている。しかしながら、グラント監督は英スカイ・スポーツ(Sky Sports)に対し「明日(現地14日)の練習を待つ必要があるがジョン・テリーは大丈夫だろうと考えている。そしてディディエ・ドログバについてはどれだけ深刻か分かっていないが、試合でプレーするために出来る事を全てしてくるだろう」と、不思議な力を持つチェルシーのスター選手2人がチャンピオンズリーグ決勝のスターティングメンバーに名を連ねることががほぼ確実であるとした。
リーグ戦では優勝争いに敗れ、ロシアでの戦いでもマンチェスター・ユナイテッドが有利だと語るアレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)監督の発言に対しグラント監督は「どちらのチームにもアドバンテージは無いと思う。今シーズン、我々は彼らと2回対戦しているが2週間前(4月26日)には勝利し、(2007年9月23日に行われた)私の監督就任後初の試合となったオールド・トラフォード(Old Trafford)での試合では負けている。主審はレッドカードを出し、ペナルティーを許し、ゴールを奪われた。何一つ正しい判断は無かった。彼らが我々より優れているとは考えていないし、こういった試合では何でも起こりえる」と反論している。
また、ACミラン(AC Milan)やインテル(Inter Milan)がドログバに興味を示し、フランク・ランパード(Frank Lampard)とペトル・チェフ(Petr Cech)がクラブに退団を求めることも有り得るという報道がされる中で、グラント監督はすぐさま「このような噂話は真実ではない。来シーズンの選手については私とオーナーしか知りえない。サッカー界に身を置いてから、本当に多くの噂話を聞いてきた。彼(ドログバ)はチームを出たいなどと言っていないし、クラブ側が彼を放出したいなどとも言っていない」と噂を否定し、スター選手がシーズンオフに大量離脱することはないとしている。(c)AFP
AFPBB News トップへ
ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
フェデラー 史上最多となるグランドスラム15度目の優勝、ウィンブルドン選手権
【動画】マイケル・ジャクソン、死の直前の歌とダンス
ネット口論が元で乱闘、19歳女性が相手の耳かみちぎる 拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。