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ライカールト監督 「PK戦にも備えた」

  • 2008年04月29日 10:34 発信地:マンチェスター/英国
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マンチェスター・ユナイテッドとの欧州チャンピオンズリーグ準決勝の第2戦を控え、記者会見に臨むFCバルセロナのフランク・ライカールト監督。(2008年4月28日撮影)(c)AFP/ANDREW YATES

【4月29日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2007-08(UEFA Champions League 2007-08)決勝トーナメント準決勝、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)との第2戦を控え、FCバルセロナ(FC Barcelona)のフランク・ライカールト(Frank Rijkaard)監督は、チームがPK戦にも対応できるよう準備を整えていることを明かし、自身の今後に関して高まる憶測を無視した。

 その立場が決して安定しているようには見えないライカールト監督だが、マンチェスター・ユナイテッドの本拠地オールド・トラフォード(Old Trafford)での第2戦について楽観的な態度を示し、また決勝戦へ進出する可能性は「100%」であると断言した。

 記者会見の中で自身の進退に関する質問を退けたライカールト監督は、「我々にははっきりとした結果が必要だ。決勝進出に向けてゴールを決める必要がある。ボールを繋いでパスを回し支配率を保つという我々のサッカースタイルで威圧し、(マンチェスター・)ユナイテッドのスタイルに巻き込まれ過ぎないようにしなければならない。我々のスタイルを保った上で、決勝進出という目標を達成するため激しく戦う必要がある。戦術に関してはしたいだけ話し合うことも出来るし熱心に準備を整えることも出来るが、一度試合が始まれば展開にもよってくる。自身を信じ、懸命に激しく闘い、フィールド上で自分たちの資質を示さなければならない。そうすることが我々にチャンスを与えてくれるだろう。マンチェスター・ユナイテッドに対して力強く戦わなければならない。今回の場合、守りに入ることは正しい振る舞いではない。攻撃的に出て、プレッシャーを与えなければならない」と語り、また26日に行われたリーグ戦でマンチェスター・ユナイテッドが1-2でチェルシー(Chelsea)に敗れた試合に関しては何も知らないと頑なな態度を見せた。

 警告累積によりディフェンダーのラファエル・マルケス(Rafael Marquez)を欠くバルセロナだが、ライカールト監督は「心理的には厳しくもあり、面白いものにもなるだろう。引き分けに終わる可能性もあり、そうなればペナルティー(PK戦)になるが、我々はそれに向けて準備をしっかり行ってきた」と可能性のあるPK戦に向けて準備を行っていることを明かした。(c)AFP/Graham Chase

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