【12月13日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2007-08(UEFA Champions League 2007-08)・グループリーグE・第6節、グラスゴー・レンジャーズ(Glasgow Rangers)vsオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)。試合はリヨンが3-0でレンジャーズを破り、勝ち点を10に伸ばしてグループ2位での決勝トーナメント進出を決めた。
アウェーのリヨンは、カリム・ベンゼマ(Karim Benzema)の2ゴールとシドニー・ゴブ(Sidney Govou)のゴールでレンジャーズを破り、ホームの試合で0-3で敗れたリベンジを果たした。
試合は前半開始4分にジュニーニョ・ペルナンブカーノ(Juninho Pernambucano)のスルーパスからゴブが、続く同10分にはフリーキックから直接ゴールを狙ったジュニーニョが決定機を作るなどレンジャーズのゴールマウスを脅かし続けたリヨンが、迎えた同16分にペナルティエリア内でボールを受けたベンゼマが放ったシュートに反応したGKアラン・マグレガー(Allan McGregor)が弾いたボールをゴブが押し込んで先制点を奪うと、リードを許したレンジャーズはスティーヴン・ウィッテイカー(Steven Whittaker)、サーシャ・パパツ(Sasa Papac)が立て続けにシュートを放ち反撃に出たが、リヨンのGKレミ・ヴェルクートゥル(Remy Vercoutre)にセーブされ得点を挙げることができず、1-0とリヨンがリードを奪ったまま前半を終えた。
後半に入るとレンジャーズは、アラン・ハットン(Alan Huton)がゴール前に上げたクロスがヴェルクートゥルの上を越えてそのままゴールマウスに吸い込まれそうになったが、ライン際に位置取っていたセバスティアン・スキラッチ(Sebastien Squillaci)にクリアされ同点に追い着くチャンスを逃すと、一方のリヨンも同12分にジュニーニョが放ったフリーキックからのシュートがバーに弾かれ、リードを広げることはできなかった。
さらに同33分にリヨンはマグレガーを抜き去ったベンゼマがシュートを放つも、ゴールラインまで戻っていたウィッテイカーにクリアされてまたしても追加点を奪えず、その直後にレンジャーズは、バリー・ファーガソン(Barry Ferguson)からのグラウンダーのクロスに反応したジャン・クロード・ダルシュヴィル(Jean-Claude Darcheville)が絶好のチャンスを迎えるも、ゴール至近距離から放ったシュートはバーに弾かれ、両チーム共に訪れた決定機を生かすことができずに迎えた同39分、カルロス・クエジャル(Carlos Cuellar)のクリアミスを拾ったベンゼマがマグレガーの股下を通すシュートで遂に追加点を奪うと、続く同43分にはまたしてもベンゼマがミドルシュートからゴールを決め、ホームのレンジャーズに引導を渡した。
(c)AFP
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