写真は、リヨンのジェレミ・トゥララン(Jeremy Toulalan)を抑えてボールへ足を伸ばすローマのフランチェスコ・トッティ(Francesco Totti)。(c)AFP/CHRISTOPHE SIMON
【ローマ/イタリア 21日 AFP】サッカー、欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)・決勝トーナメント1回戦、ASローマ(AS Roma)vsオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)、第1戦。試合は0-0の引き分けに終わった。第2戦はリヨンのホームで3月6日に行われる。
■大会記録の合計11枚のイエローカードが出される激しい試合
雨が降りしきる中で行われた試合は、試合開始3分にローマのフィリップ・メクセス(Philippe Mexes)がリヨンのジュニーニョ・ペルナンブカーノ(Juninho Pernambucano)の足を蹴って警告を受けるなど、前半だけで両チーム合計6枚のイエローカードが出される荒れた展開となり、最終的には大会記録となる11枚のイエローカードが出された。
リヨンは序盤から左サイドのフローラン・マルーダ(Florent Malouda)を中心に攻撃を仕掛けてチャンスを作るも、ローマから得点を挙げる事が出来なかった。対するローマも、ダニエレ・デ・ロッシ(Daniele De Rossi)らが再三リヨンのゴールに襲い掛かるも、リヨンの守護神グレゴリー・クーペ(Gregory Coupet)からゴールを奪う事が出来ず、両チーム共に無得点のまま試合終了を迎えた。
■今大会初の無得点に終わるも、第2戦へ自信を覗かせるウリエ監督
今大会初めて無得点に抑えられるも不敗記録は維持したリヨンのジェラール・ウリエ(Gerard Houllier)監督は「後半は選手達の動きに新鮮さを欠いたが、私は選手達を誇りに思う。」と試合内容に一定の評価を与え、「私はこの試合を1-1で終える事を望んでいた。しかし、次戦は(リヨンのホーム)スタッド・ジェルラン(Stade Gerland)に戻っての試合だ。我々が試合を運ぶ事ができるだろう」とホームで迎える第2戦へ向けて自信を覗かせた。
写真は、ボールを競り合うリヨンのフランソワ・クレルク(Francois Clerc)とローマのアレッサンドロ・マンチーニ(Alessandro Mancini)。(c)AFP/CHRISTOPHE SIMON