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ダンジー氏 進退は一週間後に

  • 2008年01月15日 13:51 発信地:インディアナポリス/米国
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07NFLプレーオフAFC準決勝のサンディエゴ・チャージャーズ戦に臨むコルツのトニー・ダンジーヘッドコーチ(2008年1月13日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Andy Lyons

【1月15日 AFP】07NFLプレーオフAFC準決勝でサンディエゴ・チャージャーズ(San Diego Chargers)に敗れ、AFC決勝への進出を逃したインディアナポリス・コルツ(Indianapolis Colts)のトニー・ダンジー(Tony Dungy)ヘッドコーチは現地14日、自身の進退に関し一週間で結論を出す意向を明らかにした。

 第41回スーパーボウル(Super Bowl XLI)の覇者コルツは、13日に行われたプレーオフAFC準決勝でチャージャーズに24-28で敗れてスーパーボウル2連覇の望みが絶たれており、コルツを破ったチャージャーズがスーパーボウルへの出場権をかけニューイングランド・ペイトリオッツ(New England Patriots)と対戦する。

 チームオーナーのジム・アーセイ(Jim Irsay)氏と会長のビル・ポリアン(Bill Polian)氏との会談を終えたダンジー氏は、「我々がここですべきことは3月に戻ってきて一からスタートを切り、素晴らしい新シーズンのために準備をすることだ」と、明確になる自身の任務については曖昧にしながらも、チームの未来には自信を覗かせている。

 また、ダンジー氏は「今週は妻と私で腰を落ち着けて進退について判断し、徹底的に話し合いたい。恐らく週末にも何らかの決断を下し、どうなるにせよ21日には話を進める準備が整うだろう。チームに戻って来ることを望んでいるが、動向を見守ることにするよ」と語っている。

 現在52歳のダンジー氏は、コルツを率いた6シーズンで5度の地区優勝を飾るなど全シーズンでプレーオフ進出を果たし通算73勝23敗の成績を記録し、ヘッドコーチとしてはコルツとタンパベイ・バッカニアーズ(Tampa Bay Buccaneers)を率いた計12シーズンで通算125勝65敗の成績を記録している。

 息子がコルツが本拠地を置くインディアナ州からフロリダ州に転校して以来、ダンジー氏の進退は注目すべき話題として取り上げられており、家族とオフシーズンをフロリダ州で過ごしているダンジー氏は「私には子供がおり良き父親である必要がある。(ヘッドコーチと父親の)両方の仕事に身を捧げるために十分なエネルギーがあるのかを確かめなければならない。コルツも家族も不当に扱いたくはない。事の推移を見守ることにする」と語り、どのような決断であれ家族にとって最良の選択をするとしている。

 また、ダンジー氏はプレーオフAFC準決勝での敗退は自身の決定に重要な意味を持たず、決断を左右する要因から敗退の失望を分けて考える必要があるとしており「感情的な部分を遠ざけることで理性的で良い決断は下される」と語っている。(c)AFP
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