フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)ヘレス合同テスト3日目。テスト走行に臨むメルセデスGP(Mercedes GP)のニコ・ロズベルグ(Nico Rosberg、2012年2月9日撮影)。(c)AFP/CRISTINA QUICLER
【2月10日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)ヘレス合同テストは9日、ヘレス・レーストラック(Jerez Racetrack)で3日目が行われ、メルセデスGP(Mercedes GP)のニコ・ロズベルグ(Nico Rosberg)がトップタイムとなるベストラップ1分17秒613を記録した。
一方、2年連続でドライバーズ選手権を制したレッドブル(Red Bull)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)が、新型車「RB8」で初めて臨んだ冬季テストでベストラップ1分19秒297を記録している。
2か月ぶりのトラック復帰を果たしたベッテルは、「リズムを取り戻すのに2、3周かかったけれど、車は予想通り良かった。レギュレーションの変更でグリップが減っていたが、早い段階で慣れることができた。いくつか問題はあったけれど、新型車にはよくあることだ。現時点では満足しているよ」と語った。
ベッテルと同じドイツ出身のロズベルグは、8日にトップタイムを記録したチームメイトのミハエル・シューマッハ(Michael Schumacher)に続き、3日目のテストでトップタイムを記録した。
ロズベルグは「僕らはヘレスで得られた結果に満足している。ピレリタイヤについていろいろ学習できたし、新車のための情報収集もできた。他チームと周回数を比較することはできないけれど、2011年のマシンで収穫があったことはとても興味深かった。新型車で臨むバルセロナテストが楽しみだ」とコメントしている。
2番手には117周を走行してベストラップ1分18秒419を記録したロータス(Lotus F1 Team)のロマン・グロージャン(Romain Grosjean)が入り、マクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)は4番手だった。
フォースインディア(Force India)は、3日目のテストでジュール・ビアンキ(Jules Bianchi)がバリアに接触して負ったダメージを修理することができず、同日に予定されていたニコ・ヒュルケンベルグ(Nico Hulkenberg)のテストは10日に行われる最終日に持ち越された。
■ヘレステスト3日目結果
1位:ニコ・ロズベルグ/メルセデスGP - 1分17秒613(118周)
2位:ロマン・グロージャン/ロータス - 1分18秒419(117周)
3位:セバスチャン・ベッテル/レッドブル - 1分19秒297(96周)
4位:ルイス・ハミルトン/マクラーレン・メルセデス - 1分19秒464(80周)
5位:ジャン・エリック・ベルニュ(Jean-Eric Vergne)/トロ・ロッソ(Toro Rosso) - 1分19秒734(79周)
6位:セルヒオ・ペレス(Sergio Perez)/ザウバー(Sauber) - 1分19秒770(46周)
7位:フェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)/フェラーリ(Ferrari) - 1分20秒412(67周)
8位:ブルーノ・セナ(Bruno Senna)/ウィリアムズ(Williams) - 1分21秒293(125周)
9位:ギド・ヴァン・デル・ガルデ(Giedo van der Garde)/ケータハム(Caterham F1 Team) - 1分23秒324(74周)
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