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F1各チームがFIAとコスト削減で合意

  • 2008年12月11日 09:43 発信地:パリ/フランス
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08F1第14戦イタリアGP(Italian Grand Prix 2008)開催中のモンツァサーキット(Monza racetrack)で、記者の質問に答えるFIAのマックス・モズレー会長。(2008年9月12日撮影)(c)AFP/BERTRAND GUAY

【12月11日 AFP】国際自動車連盟(Federation Internationale de l’Automobile:FIA)は10日、F1世界選手権に参戦する各チームと世界的経済危機に対応するための抜本的なコスト削減行うことで合意に達したと発表した。

 F1参戦チームによる団体フォーミュラワン・チームズ・アソシエーション(Formula One Teams' AssociationFOTA)とFIAは、モナコ(Monaco)で行われた約4時間にも及ぶ会合で合意に達し、「2010年に向けFIAが設定した目標を達成するための対策と、F1を最高峰のモータースポーツとして維持し、関心を高めながら、09年シーズンの大幅なコスト削減を行うというFOTAによる提案について合意に至った」という声明を発表した。

 FIAのマックス・モズレー(Max Mosley)会長は、数チームの反対を受けながらもコスワース社(Cosworth)製の全チーム共通エンジンと標準化ギアボックスを使用する提案行っているが、この特殊な提案が受け入れられたかどうかはFIAは明確にしていない。モズレー会長は全チーム共通エンジンは80%のコスト削減に繋がるとしており、5日にホンダ(Honda)が撤退するなど不況に直面しているF1界にとって極めて重要なものとなる。

 モズレー会長は10日、ホンダの撤退に見られる世界的信用危機による衝撃波を乗り切ろうとしているF1エンジニアたちに革新を要請している。また、モズレー会長は週のはじめにFIAはF1がその資金力よりも多くのコストを消費していることを承知していたとし、エンジニアたちがもう一度革新しなければならず、さもなければF1が崩壊するのを目の当たりにすると示唆している。(c)AFP

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