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ホンダのエンジンRA807Eの前で記念撮影に臨む本田技研工業の福井威夫(Takeo Fukui)社長(中央)とスーパーアグリの鈴木亜久里代表(左)。(2007年2月19日撮影)(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA

【4月18日 AFP】スーパーアグリ(Super Aguri)にエンジンと技術支援を行っているホンダ(Honda Motor)は17日、買収交渉中だった英国の自動車コンサルタント会社「マグマ・グループ(Magma Group)」の撤退により金銭面から危機的状況に陥っているスーパーアグリに対し、救済の手を差し伸べる考えがないことを発表した。
ホンダの広報担当者はAFPに対し「我々は現在のサポート体制を続けていくだけです。スーパーアグリが我々に援助を求めていると報じられましたが、スーパーアグリからそのような財政的援助を求めるリクエストはありません」とコメントしている。
2005年後半に元F1レーサーの鈴木亜久里(Aguri Suzuki)氏が設立したスーパーアグリは、現在のところ現地27日に行われる第4戦のスペインGP(Spanish Grand Prix 2008)参戦に大きな疑問符が付いている。
3月の報道ではマグマ・グループがスーパーアグリの買収について話し合いを行っていると報じられていたが、16日にマグマ・グループからスーパーアグリに対し「チームを取得するための資金を提供する予定がなくなった」との通知が届いた。
ホンダの広報担当者は「スーパーアグリの声明文を見てマグマ・グループとの交渉が終了したことを知りました」とコメントし、さらにスーパーアグリが14日から17日にかけて行われているバルセロナテストに参加していない理由については「初めから彼らはバルセロナテストには参加する予定はなかった」と資金難からやむを得ずバルセロナテスト参加を見送ったのではとの見方を否定した。(c)AFP










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