【10月4日 AFP】国際自動車連盟(Federation Internationale de l’Automobile:FIA)は4日、9月30日に行われた第15戦・日本GP(Japan Grand Prix 2007)、決勝で優勝したマクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)の走行に問題があったという訴えを受けて調査を開始したことをスポークスマンを通じて明らかにした。
FIAは、雨の影響で導入されたセーフティーカーの後方にいたハミルトンの走行に問題があり、その後ろで起こったレッドブル(Red Bull)のマーク・ウェーバー(Mark Webber)とトロ・ロッソ(Toro Rosso)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)のクラッシュに繋がったとビデオによる調査を開始し、5日には役員によるハミルトンとの面談も予定されている模様。
ルーキーのハミルトンは、残り2レースを残しておきながらもドライバーズポイントで2位に12ポイント差をつけてトップに立っているが、もしこの問題で処分が下された場合、日本GPで獲得した10ポイントが抹消される可能性も考えられる。
クラッシュの原因はハミルトンにあると語るマーク・ウェーバーは、「ハミルトンはふざけた走行をセーフーティーカーの後ろでやった。彼は適切な走行をしたと会見では語っていたが、実際には反対のことをやったんだ」と声を荒げた。
(c)AFP
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