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ハミルトン 波乱のカナダGPで初優勝を飾る

  • 2007年06月11日 06:48 発信地:モントリオール/カナダ
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初優勝の歓喜に浸るハミルトン。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY

【6月11日 AFP】F1第6戦・カナダGP(Canada Grand Prix 2007)、決勝。ポールポジションからスタートしたマクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)は、1時間44分11秒292をマークしてポール・トゥ・ウィンでキャリア初優勝を飾った。

 デビュー以来5戦連続で表彰台入りを果たしているハミルトンは、クラッシュが頻発して4度セーフティーカーが導入された影響で各選手が混乱に陥り、ペナルティや失格処分を受ける選手が続出するなど、完走が僅か12台という波乱のレースを22歳のルーキーとは思えない落ち着きと集中力で制し、デビュー6戦目にして史上4番目の若さで初優勝を果たした。

 レース後のインタビューでハミルトンは「新たな歴史を作ることができ、自分と家族にとってファンタスティックな一日となった。初のカナダGPでキャリア初優勝を飾ることができ最高の気分だ。近いうちに初勝利を挙げることができると予感していたいたので、いつどこでその時がやってくるかが問題だった。チームは最高のマシンを用意してくれている。レース中に何一つ問題はなかった。何度かセーフティーカーが導入されたが、レースに多少の物足りなさを感じたというだけのことで、再開すればすぐにテンションを取り戻すことができた。初のポールポジションを獲得した昨日は天にも昇るような気持ちだったが、今日の喜びは異次元のものだ」と語り、優勝の喜びを口にしている。

 この結果、ドライバーズポイントを48に伸ばしたハミルトンは、2位につけるチームメイトのフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)に8ポイント差を、3位につけるフェラーリ(Ferrari)のフェリペ・マッサ(Felipe Massa)に15ポイント差をつけてドライバーズランキングでトップに立っている。

(c)AFP

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