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07 F1>トヨタ 2007年シーズンに向け新車「TF107」を発表 - ドイツ

  • 2007年01月12日 20:54 発信地:ドイツ
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写真は、「TF107」の前でポーズをとる、トゥルーリ(左)、ラルフ・シューマッハ(右2)、モンタニー(右)、岡本氏(左2)。(c)AFP/DDP HENNING KAISER

【ケルン/ドイツ 12日 AFP】F1、トヨタ(Toyota)の2007年シーズンのドライバーを務めるヤーノ・トゥルーリ(Jarno Trulli)とラルフ・シューマッハ(Ralf Schumacher)は、テストドライバーのフランク・モンタニー(Franck Montagny)やトヨタ自動車の岡本一雄(Kazuo Okamoto)副社長と共に12日にケルンで行われた新車「TF107」の発表会に出席した。

 トヨタは発表会において、参戦から5年で未だ手にしていない初勝利を挙げるべく新車「TF107」を発表し、TF107とトゥルーリ、シューマッハ、モンタニーの3人のドライバーにトヨタの命運を託した。2006年シーズンはラルフ・シューマッハーがオーストラリアGPで3位を獲得し表彰台入りは僅か1度だけに終わり期待外れのシーズンとなったがトヨタだが、新車の導入は長年待ち望んだ成功をトヨタにもたらす事になるかもしれない。

■初勝利への意欲
 トヨタ・モータースポーツ有限会社(Toyota Motorsport GmbH:TMG)の会長兼チーム代表の富田務(Tsutomu Tomita)氏は発表会の場で「今年の我々の基本的な目標は、初勝利を上げることだ。」と語った。TMGのジョン・ハウェット(John Howett)社長は、「予選とレースのラップタイムに関しては、シーズン終盤にはルノー(Renault)との差はなくなってきている。しかし、フェラーリ(Ferrari)にはまだ追いついていない。」と昨年語った事を引き合いに出し、「結果は出なかったが、スピードに関してはトップチームと争っていけると思っている。チャンピオンシップに関して話すにはまだ早すぎる。しかし、我々は初勝利を挙げなければならない。チームは、成功に飢えている。」と語った。

 2006年シーズン、トヨタはマシンの信頼性に問題を抱えていた。しかし、モンタニーはAFPの質問に対し、「今シーズン我々は飛躍できるはずだ。これまでにこんなに意欲的なチームは見たことがない。」と語った。

 また、シニアゼネラルマネージャーを務めるパスカル・パセロン(Pascal Vasselon)氏は「新しい空力パッケージを開幕戦のメルボルンまでに導入する。別に隠していると言うことではない。より長く風洞実験をするために出来る限り導入を待ちたいだけだ。」と語った。
(c)AFP/DDP HENNING KAISER
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