サイベース・クラシック2008の開幕を控え行われた会見で引退を表明するアニカ・ソレンスタム。(2008年5月13日撮影)(c)AFP/Getty Images/Andy Marlin
【5月14日 AFP】女子プロゴルファーのスウェーデンのアニカ・ソレンスタム(Annika Sorenstam)が13日、2008年シーズン限りでの引退を表明した。
ソレンスタムは、15日からサイベース・クラシック2008(Sybase Classic 2008)が行われるニュージャージー(New Jersey)州のアッパーモントクレア・カントリークラブ(Upper Montclair Country Club)で、自身の決断を発表した。
ソレンスタムは「これまでゴルフに全てを捧げ、ゴルフを楽しんできました。昨年は怪我に悩まされましたが、今の体調は万全です。今シーズンは良いスタートが切れましたが、自分の思うように引退するつもりです」と語っている。
2009年の1月に再婚し、その後は自身が携わるゴルフアカデミーやコース設計などのビジネスに対してより多くの時間を費やしていきたいとソレンスカムは考えている。ソレンスタムは自身の公式サイト上で「新たな家庭を持つことを含め、選手生活と同じくらい身を捧げたいことが他にも多くあるので、引退の決断を下しました」と語っている。
2007年シーズンは怪我に悩まされ1勝も挙げることができなかったソレンスタムだが、11日にミケロブ・ウルトラ・オープン2008(Michelob Ultra Open 2008)を制してシーズン3勝目を記録。そして、LPGAで歴代1位となる生涯獲得賞金記録を2200万ドル(約23億円)に伸ばした。
現在、LPGAツアーと女子世界ランキングの両方でメキシコのロレーナ・オチョア(Lorena Ochoa)に次ぐ2位につけているソレンスタムは、全米女子オープン(U.S. Women’s Open Championship)、全米女子プロ選手権(McDonald’s LPGA Championship)、クラフト・ナビスコ選手権(Kraft Nabisco Championship)でそれぞれ3勝、全英女子オープン(Women’s British Open 2007)で1勝を挙げ、メジャー通算10勝を挙げている。近代メジャー大会でソレンスタムよりも多くの優勝を飾っている選手はいない。
ソレンスタムは、LPGAツアーで歴代1位となる通算88勝のキャシー・ウィットワース(Kathy Whitworth)氏、同2位で通算82勝のミッキー・ライト(Mickey Wright)氏に次ぐ、同3位の72勝を記録している。(c)AFP
AFPBB News トップへ









ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。