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第137回全英オープン・最終日 ハリントンが連覇達成

  • 2008年07月21日 10:29 発信地:サウスポート/英国
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優勝トロフィーのクラレットジャグ(Claret Jug)を抱えるパドレイグ・ハリントン(中央)。(2008年7月20日撮影)(c)AFP/ADRIAN DENNIS

【7月21日 AFP】(写真追加、記事更新)男子ゴルフ・メジャー第3戦、第137回全英オープン(137th Open Championship)最終日。通算4オーバーの2位タイからスタートしたアイルランドのパドレイグ・ハリントン(Padraig Harrington)は、1イーグル、2バーディー、3ボギーでスコアを1ストローク伸ばし、通算3オーバーで大会2連覇を達成した。

 ハリントンは、全英2度目の優勝はカーヌスティ・ゴルフ・リンクス(Carnoustie Golf Links)で行われた前回大会での優勝よりもさらに嬉しいものであることを認めた。

 最終日を69で回り、2位のイアン・ポールター(Ian Poulter、英国)に4打差をつけたハリントンは「メジャーでもう一度優勝することになると感じていたが、すぐにその時がやってくるとは思わなかった。こんなにすぐに優勝できたことを素晴らしく思う」と語っている。

 生涯初となるメジャー大会での最終組に臨んだハリントンは、今回の経験によりこれからも上達することができ、今後も全英オープンで優勝を重ねることができると感じている。

 ハリントンは「本当に気分が良かった。これまでと同じようにほとんどの場面でしっかりとボールを打てた。これから前に進むための自信になる」と語っている。

 優勝を飾ったハリントンだが、手首の怪我により大会を欠場することも考えていた。ブックメーカーにおける自身の優勝の配当が50-1となるなどプレッシャーがなくなり、さらには悪条件の中での4日間のラウンドを前にしっかりと休息を取れるなど、ハリントンは怪我のおかげで物事が良い方向に進んだと信じている。

 ハリントンは「怪我によりプレッシャーやストレスがほとんどなくなった。また練習で9ホールしか回らなかったことが良かった。今大会は身体的にタフで、精神的にはさらにタフなものだったと言えるだろう。いつものように練習ラウンドを3日間回らなかったことがボーナスとなった。週末にかけて体調は良かった。(決勝ラウンドの)36ホールは本当の戦いだったが、手首の怪我が助けとなった。本当だ」と語っている。

■最終リーダーズボード

1位:パドレイグ・ハリントン(アイルランド) - 3オーバー
2位:イアン・ポールター(英国) - 7オーバー
3位タイ:グレグ・ノーマン(Greg Norman、オーストラリア) - 9オーバー
3位タイ:ヘンリク・ステンソン(Henrik Stenson、スウェーデン)
5位タイ:ジム・フューリック(Jim Furyk、米国)
5位タイ:クリス・ウッド(Chris Wood、英国)

(c)AFP/Angus Mackinnon

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