08マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2008)・最終日の2番ホールでティーショットを放つタイガー・ウッズ(2008年4月13日撮影)。(c)AFP/Timothy A. CLARY
【5月13日 AFP】4月に左ひざの手術を受けたタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)は12日、ひざの回復は順調に進んでおり、5月29日に開幕するザ・メモリアルトーナメント2008(The Memorial Tournament 2008)への出場を目指していることを明らかにした。
フロリダの自宅から9月にBMW選手権2008(BMW Championship 2008)の行われるベルリーブ・カントリークラブ(Bellerive Country Club)に集まった記者の質問に答えたウッズは、今のところチップショットとパッティングしか行えていないものの、すぐにでもそれ以上のことを始めるつもりとの考えを示した。
ウッズは「リハビリは順調に進んでいる。一生懸命行っているが、バイクに乗ることにはうんざりしている。すぐに飽きてしまう。今のところチップショットやパッティングは行っているが、それ以上のことはまだできていない。すぐにでも始めたいと思っている」と語っている。
ウッズは、ザ・メモリアルトーナメントで復帰を果たし、その後の6月12日から15日にかけてトーレパインズ・ゴルフコース(Torrey Pines Golf Course)のサウスコース(South Course)で行われる第108回全米オープン選手権(2008 US Open Championship)に万全の状態で臨むことを目標としている。
ウッズは「私の人生では全てが上手くいっている。今は脚の状態を以前と同じ様にプレーできる状態まで持っていくことに全力を尽くしている。そうならなければ早い段階での復帰はできないので、全米オープンでの復帰を目指す」と語っている。
メジャー大会で通算18勝を誇り歴代1位となるジャック・ニクラス(Jack Nicklaus、米国)に次ぐ2位の通算13勝を記録しているウッズは、トーレパインズ・ゴルフコース(ノースコースNorth Courseとサウスコースの両方)で行われているビュイックインビテーショナル(Buick Invitational)では現在大会4連覇中にであり、通算では6勝を挙げている。
今回で3度目となるひざの手術を受けたウッズは、脚にかかる負担を減らすために年月をかけてスイングを変えてきた。
ウッズは自身のそのことに触れ「脚への負担を軽くするために、長い時間をかけてスイングを改良してきた。これまでは上手くいっているので、これからも上手くいくように願っている」と語った。
ウッズは、全米オープンではコースレイアウトがビュイックインビテーショナルの時よりも格段に難しくなっていることを予測しており、トーレパインズ・ゴルフコースについてウッズは「ビューイックの時よりもフェアウエーは、おそらく狭くなっている。ラフは確実に深く、グリーンは固く乾いていると思う。それでもあの場所でプレーできることを楽しみにしている。乾いていて早いコンディションでプレーするのは、ジュニアの大会以来だと思う。今年の全米オープンほど難しいコースは存在しないだろう」と語っている。(c)AFP
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