2007年5月25日、第68回全米シニアプロ選手権(68th Senior PGA Championship 2007)で2日目のラウンドに臨むカーティス・ストレンジ。(c)AFP/Getty Images Scott Halleran
【11月14日 AFP】全米オープン選手権(US Open Championship)を2度制した経験を持つ米国のカーティス・ストレンジ(Curtis Strange)ら男女合わせて6人が世界ゴルフ殿堂入りを果たした。
2007年度の殿堂入り選手はストレンジの他、男子選手からはヒューバート・グリーン(Hubert Green、米国)、ケル・ネーグル氏(Kel Nagle、オーストラリア)、故チャールズ・ブレア・マクドナルド氏(Charles Blair Macdonald、米国)と故ジョー・カー(Joe Carr、アイルランド)氏が、また女子選手からはパク・セリ(Se Ri Pak、韓国)が選出された。
ストレンジはPGAツアー通算17勝を記録し、1988年にはブルックライン(Brookline)で行われた全米オープン選手権で優勝を果たすと翌89年にオークヒル(Oak Hill)で行われた同大会で優勝を飾り、1950年、51年に故ベン・ホーガン(Ben Hogan)氏が果たして以来初の連覇を達成した。
ヒューバート・グリーンはPGAツアー通算19勝を記録し、1977年の全米オープンと1985年の全米プロゴルフ選手権(PGA Championship)を制した、ケル・ネーグル氏はオーストラリア国内ツアーで60勝を誇り、セント・アンドリュース(St. Andrews)で行われた1960年の全英オープン・ゴルフ選手権(The Open Championship)でアーノルド・パーマー(Arnold Palmer、米国)氏を抑え優勝を果たしている。故人のカー氏は3度英国アマチュアの王者に輝いている。
最年少の29歳で殿堂入りを果たしたパク・セリは、メジャー大会で5勝を挙げて、全米女子プロゴルフ協会(LPGA)のツアーに参戦する韓国人選手の先駆けとなった。
男子の殿堂入り対象者は40歳以上で10年以上PGAツアーに参戦している選手と規定されているが、女子には年齢制限等は無い。(c)AFP