【8月28日 AFP】第66回ブエルタ・ア・エスパーニャ(66th Vuelta a Espana)は27日、第8ステージ(タラヴェラ・デ・ラ・レイナからサン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル、177.3キロメートル)が行われ、チーム・カチューシャ(Team Katusha)のホアキン・ロドリゲス(Joaquin Rodriguez、スペイン)が、4時間49分1秒で今大会2度目のステージ優勝を飾った。

 24日に行われた第5ステージに続いてステージを制したロドリゲスは、合計タイムを32時間18分16秒とし総合首位(マイヨ・ロホ)を獲得した。

 スキル・シマノ(Skill Shimano)の土井雪広(Yukihiro Doi)は、首位から20分46秒遅れの178位でゴールし、合計34時間9分17秒差で総合178位に順位を上げた。(c)AFP