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別府 「日本人選手の出場意欲を高めたい」、ツール・ド・フランス

  • 2009年07月27日 15:34 発信地:パリ/フランス
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2009ツール・ド・フランス第16ステージ(マルチニーからブール・サン・モーリス、159キロメートル)。スタート前に握手を交わすスキル・シマノの別府史之(左)とBBOXブイグ・テレコムの新城幸也(右)。(2009年7月21日撮影)(c)AFP/PASCAL PAVANI

【7月27日 AFP】2009ツール・ド・フランス(2009 Tour de France)第21ステージ(モントロー・フォー・ヨンヌからパリ、164キロメートル)で敢闘賞を獲得したスキル・シマノ(Skil-Shimano)の別府史之(Fumiyuki Beppu、日本)が26日、日本人選手の同大会出場に対する意欲を高めたいと明かした。

 今大会に出場した別府とBBOXブイグ・テレコム(BBOX Bouygues Telecom)の新城幸也(Yukiya Arashiro)は、日本人選手として初めてツール・ド・フランス完走を果たした。

 別府は、レース後に「とても大きな経験でした、この3週間をやり遂げてとても満足している。2005年にディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)で初めてプロに転向した時、耳にした話は全てツール・ド・フランスのものだったので、やり遂げられたのは大きい。完走することを常に目標としていたので、7位に入った第19ステージとここパリ(Paris)で成し得たことを誇りに思う。ツールで最高だったのは観客でした。日本のファンだけではなく、多くの観客が自分の名前を呼んでくれた。(アルプス山脈の)第17ステージは最も厳しかったが、レース後すぐに『大丈夫。そんなに悪くない』と思った」と語っている。

 今後の目標について別府は、「今は日本人選手をツールに出場しようという気にさせたい、日本でサイクリストの認識を高められたらと思う。日本では自動車の数がとても多く、サイクリストに対する敬意が払われないこともある。夢は日本でサイクリストにより安全な環境を築くことであり、他の選手を刺激すること、日本にはプロロードレース選手が多くないので。(ツールは)夢だった。自分に実現することができたので、他の人にもきっとできる」と語った。(c)AFP

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