スペイン領カナリア諸島(Canary Islands)で行われているアスタナ(Astana)のトレーニングキャンプに参加するランス・アームストロング。(2008年12月4日撮影)(c)AFP/JAIME REINA
【12月10日 AFP】自転車ロードレーサーのエリック・ツァベル(Erik Zabel、ドイツ)は9日、ツール・ド・フランス(Tour de France)で通算7度の優勝を誇るランス・アームストロング(Lance Armstrong、米国)の2009年大会への復帰は、名声を落とした同競技が必要としている盛り上がりを提供すると語った。
1996年から2001年にかけてツール・ド・フランスでポイント賞(マイヨ・ヴェール)を6度獲得しているツァベルは、2009年1月下旬に行われるベルリン6日間レース(Berliner Sechstagerennen 2009)を最後に現役を引退することを表明している。
ツァベルは、2009年夏に開催されるツール・ド・フランスで予定されているランス・アームストロングの復帰は、近年の相次ぐ薬物スキャンダルにより落ちた同競技のイメージを回復させるとの見解を示した。ツァベルは「ランスは新たなブームを提供するだろう。ツールが近づくにつれ、アームストロング周辺のメディアの注目はより激しさを増すだろう」と語っている。
なお、チームミルラム(Team Milram)に所属するツァベルは「ベルリンがプロとして間違いなく最後のレース」と語り、自身のツール・ド・フランスでの復帰にも、古くからのライバルであるアームストロングとの対戦にも魅力を感じていないことを強調している。(c)AFP
AFPBB News トップへ
ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。