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バッソ 「出場停止処分は私にとって最良の出来事」

  • 2008年01月18日 09:53 発信地:ローマ/イタリア
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2007年5月8日、会見で記者の質問に答えるバッソ。(c)AFP/GIUSEPPE CACACE

【1月18日 AFP】プロサイクリングレーサーのイヴァン・バッソ(Ivan Basso、イタリア)は17日、2年間の出場停止処分は自身に起きた最良の出来事だとする見解を示した。

 第89回ジロ・デ・イタリア(2006 Giro d’Italia)を制したことで、2006ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)の優勝候補と目されていたバッソだが、オペラシオン・プエルト(Operacion Puerto)と呼ばれる薬物捜査による影響を受け同大会への出場を禁止された。

 バッソはその後、血液ドーピングを行うことを視野に入れ、事件に関連する研究所と接触していたことを認め、その結果として2年間の出場停止処分を下された。

 現在、様々な慈善事業に時間を費やしているバッソは、「人として成長したと感じている。処分は私にとって最良の出来事だと思う。処分のおかげでいろんなことを考える時間ができ、人生をよい方向へ向けさせてくれた」と語った。

 また処分期間を有意義に過ごす一方でトレーニングを続けているバッソは「ツール・ド・フランスでの優勝は私の夢だが。先のことは深く考えすぎないようにして、一歩ずつ進んで行きたい」と付け加えた。(c)AFP
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