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ペレイロ 2006ツール・ド・フランスの真の覇者に

  • 2007年10月16日 08:39 発信地:マドリード/スペイン
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マイヨ・ジョーヌを身にまといトロフィーに口づけをするペレイロ。(c)AFP/PIERRE-PHILIPPE MARCOU

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【10月16日 AFP】2006ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)で総合優勝を飾ったフロイド・ランディス(Floyd Landis、米国)がドーピング疑惑で優勝を剥奪されたことを受けて、ランディスに次ぐ総合2位で大会を終えたしたケースデパーニュ(Caisse d’Epargne)のオスカル・ペレイロ(Oscar Pereiro、スペイン)に15日、スペインのマドリード(Madrid)で総合優勝の証であるマイヨ・ジョーヌが授与された。

 同大会総合ディレクターのクリスティアン・プリュドム(Christian Prudhomme)氏から優勝者の証であるマイヨ・ジョーヌを受け取ったペレイロは、「実に素晴らしい瞬間だよ。この日を忘れることはないだろう」と語った。

 ペレイロは同大会でランディスと57秒差の総合2位でゴールしていたが、国際自転車競技連合(International Cycling Union:UCI)は、ランディスのドーピング使用が発覚した後の2006年9月21日にはペレイロの優勝を宣言していた。

 100年以上の歴史を持つ同大会で総合優勝のタイトルが剥奪されるのは史上初めてとなった。

 ペレイロは「ランディスには同情しているよ。ランディスに起きたことは褒められるようなことではないけど、スポーツには守らなければならないルールがある」と語った。  

 現在ランディスは公聴会の評決の取り消しを求めスポーツ仲裁裁判所(Court of Arbitration for Sport:CAS)に上訴し、2009年の2月にも最終的な判決が下される。

 プリュドム氏はマイヨ・ジョーヌを授与した際に、ペレイロに対して「長く待たせてしまったが、あなたは遅れてきた真の優勝者です。歴代王者と同様にあなたも立派なツール・ド・フランスの優勝者です。それはあなたが勝ち取ったものです」と言葉をかけた。(c)AFP

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