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アームストロング氏 ランディスに関するコメントを拒否

  • 2007年09月25日 15:27 発信地:バンクーバー/カナダ
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  • ランディスのドーピング疑惑

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2007年8月31日、ソウルで行われた記者会見に出席するアームストロング氏。(c)AFP/JUNG YEON-JE

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【9月25日 AFP】自転車ロードレースのツール・ド・フランス(Tour de France)で7度の優勝を誇る元ロードレース選手のランス・アームストロング(Lance Armstrong)氏は、ドーピング疑惑によりフロイド・ランディス(Floyd Landis、米国)が2006年ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)の総合優勝の剥奪が決定されたことについてコメントを拒否した。

 癌撲滅運動の資金を集めるためにバンクーバーを訪れているアームストロング氏は、地元紙のThe Vancouver Provinceに対し「ランディスの件に関する質問に答えたいが、残念ながら私はもう自転車ロードレースから身を引いている。私は一度に一つのことにしか集中することができない。その手の質問は私にとって迷惑でしかない。私は癌と戦うためにここに来ている。インターネットも見ていない。今でも自転車が好きでよく乗るがレースには感心がない」と語り、ランディスの件についてはノーコメントとしている。

 2006年ツール・ド・フランスを制したが同大会期間中のドーピング検査で陽性反応が検出されたランディスは、20日にドーピング疑惑に関する公聴会の評決で同タイトルの剥奪と2年間の出場停止の処分が下されていた。

 世界で最も高名なロードレースであるツール・ド・フランスで偉業を果たしたアームストロング氏もかねてからドーピング疑惑の対象とされ、7月にはアイルランド人作家のデビッド・ウォルシュ(David Walsh)氏がアームストロング氏とチームメイトのドーピング使用を主張する「From Lance to Landis」を出版するなど、ドーピングの嫌疑がかけられてはその都度身の潔白を証明するため戦いを余儀なくされてきた。

 なお、ランディスの広報を務めるPearl Piattさんは「記者会見を行うかはわからないが、ランディスは全て受け入れると言っている」と発表しており、処分に関しランディスが記者会見を開くかどうかは分からないとしている。(c)AFP

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