2007年6月15日、第59回ドーフィネ・リベレ(59th Dauphine Libere)の第5ステージを制し表彰台でポーズを取るカシェチキン。(c)AFP/FRANCK FIFE
【9月1日 AFP】プロサイクリングチームのアスタナ(Astana)は31日、Bサンプル検査で血液ドーピングの陽性反応が確認されたアンドレイ・カシェチキン(Andrey Kashechkin、カザフスタン)を解雇処分にすることを発表した。
アスタナは、2007ツール・ド・フランス(2007 Tour de France)ではアレクサンドル・ヴィノクロフ(Alexandre Vinokourov、カザフスタン)から同じく血液ドーピング検査で陽性反応が検出され、同選手を解雇処分としている。
アスタナは声明で、「カシェチキンはBサンプル検査でも陽性反応が検出された。同選手は8月1日に行われた不定期のドーピング検査で陽性反応が検出され暫定的に出場停止処分としていたが、この結果により即刻解雇処分とすることが決定した」と発表し、カシェチキンを解雇したことを明らかにしている。
2006年の第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ(61st Vuelta a Espana)で総合3位の成績を収めているカシェチキンは、8月にトルコでのトレーニング中に行われたドーピング検査で陽性反応が検出され、Bサンプル検査の結果を待っていた。
なお、ドーピング違反により2年間の出場停止処分を受けるているヴィノクロフとカシェチキンは、共に無実を訴え処分に抗議する姿勢を示している。
(c)AFP
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