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T-モバイル 2010年までのスポンサー活動を発表

  • 2007年08月10日 10:05 発信地:ベルリン/ドイツ
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ドイツ・ツアー2007(Deutschland Tour 2007)の開幕を翌10日控え、会見を行うT-モバイルのボブ・ステイプルトン(Bob Stapleton)GM。(c)AFP/JEAN-CHRISTOPHE VERHAEGEN

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【8月10日 AFP】携帯電話会社T-モバイル(T-Mobile)は9日、2010年までプロサイクリングチームのスポンサーを務めることを明らかにした。

 前身のテレコム(Telekom)時代から16年間スポンサーを務めているT-モバイルだが、2007ツール・ド・フランス(2007 Tour de France)においてチームのパトリック・シンケウィッツ(Patrik Sinkewitz、ドイツ)から高濃度のテストステロン(testosterone)が検出されたことが明らかになった後、スポンサーからの撤退を検討していた。

 T-モバイルのHamid Akhavan氏は「我々は自転車競技が必要としている調和と安定を達成することで、正しさを証明したいと思っている。今後も競技に関わり、クリーンなスポーツに生まれ変わる過程を支えて行きたい。新たなドーピング違反が発覚した場合には、即座に撤退する用意ができている」と語った。

 チームはドイツ国内の反ドーピング機構へ100万ユーロ(約1億6000万円)を提供し、選手やチームスタッフはドーピング対策の為に給与の一部を寄付する予定となっている。

 自転車競技は、ツール・ド・フランスを通してアスタナ(Astana)のアレクサンドル・ヴィノクロフ(Alexandre Vinokourov、カザフスタン)など多くのスター選手たちがドーピング違反に問われたことにより、そのイメージを低下させている。

 5月には、チームミルラム(Team Milram)のエリック・ツァベル(Erik Zabel、ドイツ)、ツァベルの元チームメイトで現在T-モバイルのスポーツディレクターを務めるメイトロルフ・アルダグ(Rolf Aldag)、1996年のツール・ド・フランス覇者のビャルネ・リース(Bjarne Riis、デンマーク)氏がテレコム時代に禁止薬物を使用していたことを認めている。

(c)AFP

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