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アスタナのカシェチキンからドーピング検査で陽性反応が検出される

  • 2007年08月09日 10:46 発信地:パリ/フランス
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2007年7月23日、2007ツール・ド・フランスの第15ステージで悪魔おじさんとして有名なディディ・センフト(Didi Senft)さんの前を走行するカシェチキン。(c)AFP/JOEL SAGET

【8月9日 AFP】プロサイクリングチームのアスタナ(Astana)に所属するアンドレイ・カシェチキン(Andrey Kashechkin、カザフスタン)からドーピング検査で陽性反応が検出されたことが8日に明らかとなった。

 7月に行われた2007ツール・ド・フランス(2007 Tour de France)でアスタナは、当時所属していたアレクサンドル・ヴィノクロフ(Alexandre Vinokourov、カザフスタン)からドーピング検査で陽性反応が検出され、大会からの撤退を余儀なくされている。

 アスタナの広報担当は「カシェチキンから陽性反応が検出されたことで、チームの信頼性には新たな打撃が加えられるだろう。結果として我々はドーピングを防ぐためにさらに厳しい手段を講じることになる」と発表している。

 トルコでのトレーニング中に行われたドーピング検査で陽性反応が検出されたカシェチキンは、Bサンプル検査でも陽性反応が確認された場合、チームから解雇も含めた厳しい措置が下されるものと見られている。

 アスタナは、ヴィノクロフに加え6月には同じくドーピング検査で陽性反応が検出されたマティアス・ケスラー(Matthias Kessler、ドイツ)を、7月には薬物の不正取引を疑われている医師との関係が取りざたされたエディ・マッツォレーニ(Eddy Mazzoleni、イタリア)を解雇処分としており、ドーピングに関し2007年だけで既に3選手をチームから追放している。

(c)AFP
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