【7月20日 AFP】2007ツール・ド・フランス(2007 Tour de France)の大会総合ディレクターを務めるクリスティアン・プリュドム(Christian Prudhomme)氏は、第12ステージ前に行われた記者会見に出席した。この会見でプリュドム氏は、デンマーク・ナショナルチームを除外されたラボバンク(Rabobank)のミカエル・ラスムッセン(Michael Rasmussen、デンマーク)について言及した。
第11ステージを終えて総合首位に立っているラスムッセンは、抜き打ちドーピング検査を受ける為にトレーニング場所を国際自転車競技連合(International Cycling Union:UCI)に知らなければならないという規則に違反したとして、デンマーク自転車競技連合(Danish Cycling Union:DCU)からナショナルチームを解雇された。
これにより、ラスムッセンは、2008年北京五輪と2007UCIロード世界選手権(2007 UCI Road World Championships)への出場が事実上不可能となった。
会見でプリュドム氏は、ラスムッセンが第12ステージに出場するか?との質問について「総合首位に立つラスムッセンは、第12ステージに出場するでしょう」と語り、ラスムッセンの出場を強調した。また、プリュドム氏は、DCUに対して「なぜ、ツール・ド・フランスの開催中にこの情報を流したか?」と語り、この報道でツール・ド・フランスの会場では一時的に混乱が起きた事への謝罪とラスムッセンを罰したことへの説明を要求した。(c)AFP
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