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ペタッキ 公聴会で身の潔白を主張

  • 2007年07月03日 12:20 発信地:ローマ/イタリア
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公聴会を終えて会場をあとにするペタッキ。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE

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【7月3日 AFP】5月に行われた第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)の大会期間中に行われたドーピングテストで不審な点が確認されたアレッサンドロ・ペタッキ(Alessandro Petacchi、イタリア)は、イタリア五輪委員会(Comitato Olimpico Nazionale Italiano:CONI)による公聴会に出席した。

 ペタッキは、イタリアのローマで開かれた公聴会でイタリア五輪委員会で反ドーピング検察官を務めるEttore Torri氏から、約2時間におよぶ尋問を受け、7日からロンドンで始まる2007ツール・ド・フランス(2007 Tour de France)への出場を確かなものとするためにも潔白を主張している。

 公聴会を終えたペタッキは「私は誠意を持って行動した事を説明した」とコメントし、「2007ツール・ド・フランスに出場出来ると思うか?」と質問されたペタッキは「それはTorri氏に懸かっている」と答えた。

 チームミルラム(Team Milram)のジャンルイジ・スタンガ(Gianluigi Stanga)総監督にも尋問を行ったTorri氏は、「決断はすぐにでも出されるだろう」とペタッキの処分に対する迅速な決定を約束した。

 ペタッキは5月のジロ・デ・イタリアで5度のステージ優勝を果たしたが、ドーピング検査の結果、ペタッキの尿サンプルから主に喘息の治療などに用いられる気管支拡張薬サルブタモール(Salbutamol)の数値が異常に高いレベルで検出された。サルブタモールは、禁止薬物に指定されているが、喘息を患っている選手に限っては、診断書を提出すれば使用することが出来る。ペタッキは何年も喘息を煩っているため診断書を持っている。しかし、もしドーピイングの使用が発覚した際にはペタッキは2年間の出場停止処分が下される。

 ジロ・デ・イタリアで採取された5つのペタッキの尿サンプルの内サルブタモールの数値が以上に高かったのは第11ステージのピネローロ(Pinerolo)で採取したサンプルのみだった。(c)AFP

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