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自転車>バッソ チームから出場停止処分を受ける - フランス

  • 2007年04月25日 00:53 発信地:フランス
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写真は、第89回ジロ・デ・イタリア(2006 Giro d’Italia)の第20ステージでステージ優勝を果たし、息子の写真を掲げてで喜ぶバッソ(2006年5月27日撮影)。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE

【パリ/フランス 24日 AFP】オペラシオン・プエルト(Operacion Puerto)と呼ばれる薬物捜査でドーピング疑惑の対象となったイヴァン・バッソ(Ivan Basso)は、イタリア検察当局の再調査を受ける事となったため、所属チームのディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)から出場停止処分を課された。

イタリア五輪委員会(Comitato Olimpico Nazionale Italiano:CONI)はバッソに対し、5月2日に五輪委員会に出頭するよう命じた。バッソはその場で無実を証明するため、DNAサンプルの提出を求められると見込まれている。

オペラシオン・プエルトによりドーピング問題の首謀者とされるエウフェミアーノ・フエンテス(Eufemiano Fuentes)医師との関わりが明らかになり、2006年のツール・ド・フランス(2006 Tour de France)を出場停止に追い込まれたバッソは、ドーピング問題に関して全面的な協力をしてきたが、今回の処分で今後の活躍は不透明なものとなった。

イタリア自転車競技連盟(Federazione Ciclistica Italiana)とCONIは、06年秋にオペラシオン・プエルトでのバッソの疑惑に関しての再調査を行ったが、いかなる不正の証拠も発見出来ず無実とされた。

加えて、スペイン自転車競技連盟(Real Federacion Espanola de Ciclismo)が調査を打ち切り、疑惑を持たれた選手の競技会への出場を認めたことにより、バッソは当時の所属チームのチームCSC(Team CSC)からは契約を打ち切られたものの、新たにディスカバリー・チャンネルと契約を結んでいた。

ディスカバリー・チャンネルを所有・運営する「Tailwind Sports」は、「チームに対し、イタリアでの新たな捜査に関しての新しい情報があるまで、バッソを競技会に出場させないよう要請した。新たな調査開始の通告を受けたチームの方針として、ゼネラル・マネージャーの氏とJohan Bruyneel監督は、更なる情報が明らかになるまでバッソの競技会参加を禁止する。」との声明を出した。

ディスカバリー・チャンネルはバッソを支援しつつも、全ての事実が明らかになるまで、全ての関係機関への協力を惜しまない方針を固めている。

 写真は、第89回ジロ・デ・イタリア(2006 Giro d’Italia)の第20ステージでステージ優勝を果たし、息子の写真を掲げてで喜ぶバッソ(2006年5月27日撮影)。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE
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