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自転車>元レーサーのムセウ氏 現役時代の薬物使用を認める - ベルギー

  • 2007年01月24日 09:06 発信地:ベルギー
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写真は、コルトレイク(Kortrijk)で記者会見を行うムセウ氏。(c)AFP/KURT DESPLENTER

【クルトレー/ベルギー 23日 AFP】自転車レース、1996年のUCIロード世界選手権(UCI Road World Championships)の王者ヨハン・ムセウ(Johan Museeuw、ベルギー)氏が記者会見を行い、現役時代に禁止薬物を使用していたことを認めた。

 禁止薬物に指定されている赤血球造血ホルモンのエリスロポエチン(Erythropoietin:EPO)などを所持していた疑いでベルギー当局から事情聴取を受けたムセウ氏は会見で「私はキャリアの晩年に過ちを犯した。華々しく引退を飾りたいという誘惑に勝てずルールを犯してしまった。」と語り、全面的に疑いを認めている。

 さらにムセウ氏は、3度シクロクロスの年間王者に輝いたマリオ・デクレルク(Mario De Clercq)氏や獣医など他8名と共に成長ホルモン、興奮剤、ステロイドや男性ホルモンの一種であるテストステロン(testosterone)を現役選手に渡す仲介をしていた疑いがもたれており、当局は近く彼らを起訴するものと見られている。

 写真は、コルトレイク(Kortrijk)で記者会見を行うムセウ氏。(c)AFP/KURT DESPLENTER
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