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06ツール・ド・フランス>フォナック・ヒアリング・システムズが年内に解散決定、ランディスのドーピングで - スイス

  • 2006年08月15日 19:59 発信地:スイス
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写真は記者会見で話すリース氏。(c)AFP/FABRICE COFFRINI

【チューリッヒ/スイス 15日 AFP】ドーピングでテストステロンの陽性反応が示され、今年開催された自転車レース、ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)の総合優勝を剥奪されたフロイド・ランディス(Floyd Landis)が所属していたフォナック・ヒアリング・システムズ(Phonak Hearing Systems)のチーム・オーナー、アンディ・リース氏(Andy Rihs)が会見を開き、年内かぎりでのチーム解散を発表した。

 フォナック・ヒアリング・システムズはドーピング検査での陽性反応確定後即刻ランディスを解雇し、今後は一切の関わり合いを持たないと表明していたが、一連のドーピング問題の重大さから、改めて年内限りで終了するプロツアーへの参加資格とともに解散することを決めた。

 リース氏は「年内限りでのチーム解散という決定を招かざるを得なかった今回の問題について、私はとても残念に思っている」と語った。また「(チーム解散にあたって)ドーピングと無関係の所属ライダーやスタッフ、スイスの有望な若手ライダーには非常に申し訳ないと思う」と続けた。

 フォナック・ヒアリング・システムズは年内に行われるレースにはエントリーすることと、来季以降のチームスポンサーには米国の大手投資信託iSharesとの契約が合意に達したと発表した。リース氏は最後に「(年内のレースに出場を続けることについて)所属するライダー達に、他チームへアピールする機会を与えたかった。また、チームスタッフにも可能な限り新たな仕事が見つかるようにしたい」と語った。

 写真は記者会見で話すリース氏。(c)AFP/FABRICE COFFRINI
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