【パリ/フランス 27日 AFP】自転車レース、ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)を通算89時間39分30秒のタイムで初制覇したフロイド・ランディス(Floyd Landis、米国)が、大会中に行われた薬物検査において、筋肉増強作用のある男性ホルモンのテストステロン(testosterone)に陽性反応を示していたと27日、所属チームのフォナック・ヒアリング・システムズ(Phonak Hearing Systems)がウェブサイト上で発表した。国際自転車競技連合(UCI)が26日に、トップでフィニッシュし総合11位から総合3位に急浮上した第17ステージの後に受けた検査において、通常の水準を大きく上回る違反物質が検出されたとフォナックへ通達したという。これに対しランディス自身は否定し、「チームが私のことを信じていないなら、誰のせいにもしない」と語った。写真はマイヨ・ジョーヌに身を包み、最終第20ステージで凱旋門(Arc de triomphe)の前を通過するランディス。(c)AFP/JACK GUEZ
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