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室伏 ライバル失格で繰り上がり銅メダル獲得

  • 2008年12月12日 09:37 発信地:ローザンヌ/スイス
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会見に臨む国際五輪委員会のジャック・ロゲ(Jacques Rogge)会長。(2008年12月11日撮影)(c)AFP/FABRICE COFFRINI

【12月12日 AFP】国際五輪委員会(International Olympic CommitteeIOC)は11日、8月に行われた北京五輪でのドーピング違反者、メダリスト2選手を含む3名を失格とする決定を下した。

 失格となったメダリスト2選手は陸上・男子ハンマー投げで銀メダルを獲得したベラルーシのバディム・デフヤトフスキー(Vadim Devyatovskiy)と、銅メダルを獲得したイワン・ティホン(Ivan Tsikhan)で、それぞれメダルを剥奪された。また、デフヤトフスキーは過去にも陽性反応を示しており、今後の大会への出場も禁止された。

 デフヤトフスキーとティホンの失格により、4位だったハンガリーのクリスチャン・ポルシュ(Krisztian Pars)と5位だった日本の室伏広治(Koji Murofushi)が、それぞれ銀メダルと銅メダルに繰り上がることとなった。

 室伏がライバルのドーピング違反によって利益を得るのは、競技を2位で終えるも1位のアドリアン・アヌシュ(Adrian Annus、ハンガリー)がドーピングによりメダル剥奪となったため、繰り上がりで金メダルを獲得した2004年アテネ五輪に続き2度目である。(c)AFP

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