
【5月10日 AFP】07-08NBA、西カンファレンス・プレーオフ準決勝、ユタ・ジャズ(Utah Jazz)vsロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)、第3戦。試合は27得点20リバウンドを記録しシリーズ最高の活躍をみせたカルロス・ブーザー(Carlos Boozer)擁するジャズが104-99でレイカーズを下し、対戦成績を1勝2敗とした。
レイカーズのコービー・ブライアント(Kobe Bryant)を前半わずか8得点に抑え込んだジャズは、カルロス・ブーザーを筆頭にデロン・ウィリアムス(Deron Williams)やメメット・オコワー(Mehmet Okur)らが着実に得点を重ね、9点のリードを保って後半を迎えることに成功した。前半リードを奪われたことについてレイカーズのフィル・ジャクソン(Phil Jackson)HCは、「第1Qの早い時間に2つ目のパーソナル・ファウルを犯してしまったデレク・フィッシャー(Derek Fisher)をベンチに下げざるおえなくなった。これが我々を苦しくさせた」と語っている。
後半に入るとこの試合34得点を挙げたレイカーズのコービー・ブライアントが目覚め次々と得点を重ね、第4Q残り3分22秒には3点差に詰め寄る。しかしその直後、ジャズのカルロス・ブーザーがフックシュートと2本のジャンプシュートを連続で沈めて点差を9まで広げ、チームの勝利を決定付けた。
勝利の立役者となる活躍をみせたジャズのカルロス・ブーザーは試合後、「我々はこのようなビッグ・ゲームを待っていた。私もそうだ。しかし、そこであまりにも多くのプレッシャーを自分たちにかけ過ぎてしまったんだ。私はそれをあまり気に掛けないようにした」と語った。また18得点12アシストのダブルダブルを記録しチームに貢献したデロン・ウィリアムスは、「この1勝は我々に大きな自信を与えるだろうね」とロードで連敗した悪い流れをホームで断ち切ったことでシリーズの巻き返しを図る。「レイカーズに勝てるというのはずっと感じていたことなんだ。我々は勝てるんだ」と語った。
一方の敗れたレイカーズのコービー・ブライアントは、「ターンオーバーだ。もっとオープンな人間を見つける必要がある。それが出来なかった」とボールをチームで回すことが出来ず、計18個のターンオーバーを犯したことが敗因と位置付けた。さらにコービー・ブライアントは、「ターンオーバーを抑え、簡単な得点機会を作り、決めるべきシュートを決めていたら、いい夜を迎えることが出来たろうにね」と振り返るように語った。
第4戦は現地11日に再びジャズの本拠地エナジーソリューションズ・アリーナ(EnergySolutions Arena)で行われる。(c)AFP/Getty Images
ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。