セルティックスのサム・キャセール(Sam Cassell)からディフェンスを受けるキャバリアーズのレブロン・ジェームズ(左)。(2008年5月8日撮影)(c)AFP/Getty Images/Elsa

【5月9日 AFP】07-08NBA、東カンファレンス・プレーオフ準決勝、ボストン・セルティックス(Boston Celtics)vsクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)第2戦。試合はセルティックスが89-73でキャバリアーズを下し、セルティックスは通算成績を2勝0敗とした。
セルティックスはポール・ピアース(Paul Pierce)が、チーム最多の19得点を挙げ、さらに第1戦に続きディフェンスが冴え渡った。ピアースは、「今日の勝利はチーム全員の努力によるもの。私達はターンオーバーの回数を減らし、リバウンドを拾ってパスを繋いでディフェンシブに戦った。まさにセルティックスのバスケットが出来た」と話した。
セルティックスでは、スランプを脱したレイ・アレン(Ray Allen)が16得点を記録すると、ケビン・ガーネット(Kevin Garnett)も13得点12リバウンドのダブルダブルの活躍を見せ、現地10日からクリーブランドに戦いの場を移す前に本拠地で2連勝とリードを奪った。レギュラーシーズンでは、NBA最高記録となるロード31勝10敗の成績を残したセルティックスだが、プレーオフではロードで0勝3敗と分が悪い。
ガーネットは、「クリーブランドではロード1勝目を挙げることに集中する。第3戦はディフェンシブにプレーしなくてはならない。我々は敵のホームで戦うわけだし、キャバリアーズはホームではとても良いプレーをする。ともかく我々はこのエネルギーをクリーブランドに持ち込まなくてはならない」と話した。
一方の敗れたキャバリアーズのレブロン・ジェームズ(LeBron James)は第1戦に続き、この試合でも24本のシュートを放つも6本しか決めることができず、21得点を挙げるに留まった。全体でのキャバリアーズのシュート成功率も35.6パーセントに留まった。この試合で7回のターンオーバーを犯したジェームズは、「セルティックスはとても積極的で強かった。ここ2試合で私が放ったシュートはほとんど外れてしまった。レイアップシュートはリングに弾かれ、いつも決まるジャンプシュートも外してしまった」と試合後に語った。
ジェームズはプレーオフ準決勝の2試合で42本のシュートを放ち、僅か8本の成功に留まり、17回のターンオーバーを犯している。(c)AFP/Getty Images
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