2007年11月13日、対シャーロット・ボブキャッツ(Charlotte Bobcats)戦に臨むシャキール・オニール。(c)AFP/Getty Images/Kevin C. Cox
【2月7日 AFP】07-08NBA、4度のNBAチャンピオンに輝き、NBA史上最も偉大な選手50人の中の1人にも選出されているシャキール・オニール(Shaquille O’Neal)が、ショーン・マリオン(Shawn Marion)とマーカス・バンクス(Marcus Banks)とのトレードにより、所属するマイアミ・ヒート(Miami Heat)からフェニックス・サンズ(Phoenix Suns)に移籍することが明らかになった。
オニール、マリオン、バンクスの全員が身体検査にパスすることをトレードの条件として挙げていたサンズのゼネラルマネージャーであるスティーブ・カー(Steve Kerr)氏は、「我々は、選手としてまた一人の人間としてシャキールという質をロスターに加えることが出来てとても興奮しているし、この決断がチームをさらに強化してくれると信じている。チームに貢献してくれたショーンとマーカスにはとても感謝している。特にショーンは過去8年半もの間、コート内外で非常に素晴らしい選手だった。このチームのために与えてくれたその影響をフェニックスは忘れないだろう」とオニール獲得の喜びを語ると共に手放すことを余儀なくされた選手に感謝の言葉を述べた。
身体検査を受けるためにオニールがフェニックス行きの飛行機に乗り込んだ現地時間6日の早朝、ヒートのドウェイン・ウェイド(Dwyane Wade)はインタビューに応じ、「まだ何もリアクションはしないよ。僕は真実を知らないからね。ここはNBAなんだ。何が起こっても何を言われても僕は驚かないよ」とこのトレードが正式に発表される前に語っていた。
2メートル16センチ・147キロと恵まれた体格を持ち合わせていながらも、今シーズン平均14.2得点・7.80リバウンドとスタッツが伸び悩んでいるオニールは腰を負傷しており、現地17日に開催が予定されている第57回・NBA・オールスター・ゲーム2008(2008 NBA All-Star game)のメンバーに選出されず、15シーズン連続出場というNBA新記録を逃している。(c)AFP/Getty Images


