コミッショナーのデビッド・スターン(David Stern)氏(左)と握手を交わすイ・ジャンリャン。(20007年6月29日撮影)(c)AFP/Getty Images Chris McGrath
【7月2日 AFP】6月29日に行われたNBAドラフト2007でミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)から1巡目全体6位指名を受けた中国プロバスケットボールリーグの広東タイガース(Guangdong Tigers)に所属する中国人選手のイ・ジャンリャン(Yi Jianlian)だが、その代理人がバックス入りに難色を示しており、早くもトレードを模索していることが明らかになった。
イ・ジャンリャンの代理人であるZhao Gang氏は、「我々(イ・ジャンリャン陣営)は、ドラフト後に話し合いを持った結果、バックスがイ・ジャンリャンにとってベストなチームではないとの結論に至った。これにより我々は、いくつかのチームにトレードの可能性を探りいれるつもりだ。」と語った。また、「イ・ジャンリャンが全体6位で指名されたことは彼の能力と価値を証明した。」と指名順位自体には満足な様子をみせた。
これに対しバックスのGMデル・ハリス(Del Harris)氏は、イ・ジャンリャンをトレード要員として指名したわけではないとの考えを示し、「彼は来季(07-08シーズン)、NBAでプレーすることに興奮しているはずだ。彼は我々にとっては資産だ。来季の構想には、彼がユニホームを来てここにいることが入っているよ。」と代理人によるトレード要求に楽観的なコメントを発表した。
しかし、シーズン終了後に行われたドラフト指名候補者を対象にしたワーキング・アウトにイ・ジャンリャンを招待していないこと、多くの中国人がいる地域を希望していたイ・ジャンリャンにとっては、ミルウォーキーはそれに当てはまらないことなどが、バックスにとっての不安要素として挙がっている。(c)AFP
AFPBB News トップへ
ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。