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06-07NBA プレーオフ>キャバリアーズ ピストンズを降し球団史上初のファイナルへ

  • 2007年06月03日 21:47 発信地:クリーブランド/米国
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東カンファレンス優勝トロフィーを受け取るレブロン。(c)AFP/Getty Images Gregory Shamus

【6月3日 AFP】06-07NBA、東カンファレンス・プレーオフ決勝戦、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)vsデトロイト・ピストンズ(Detroit Pistons)、第6戦。試合は98-82でキャバリアーズがピストンズを降し、対戦成績4勝2敗で球団創設から37年、初のファイナル進出を決めた。

 「約束したとおりファイナル進出を決めただろ?これは俺が今まで経験してきたどんなことよりも素晴らしいことだよ」とチームの中心選手であるレブロン・ジェームス(LeBron James)は試合後に語った。

 キャバリアーズはそのレブロンが20得点14リバウンド8アシスト、ジドルナス・イルガウスカス(Zydrunas Ilgauskas)が11得点12リバウンドを稼いだが、この試合の主役はルーキーのダニエル・ギブソン(Daniel Gibson)だった。

 ギブソンは、1点ビハインドで迎えた第3Q残り2分38秒から連続して5得点を稼ぐと第4Qに入ってもその勢いは止まらず、立て続けに2本の3ポイントを決める。さらに残り9分43秒にはレブロンからのアシストにより、右ウイングから再び3ポイントを沈めた。

 ピストンズもこの試合チーム最多の29得点を決めたリチャード・ハミルトン(Richard Hamilton)の得点ですぐに追い上げを見せたが、ラシード・ウォーレス(Rasheed Wallace)がこの試合6つ目のファウルを犯すと同時に2つのテクニカル・ファウルをコールされてしまい退場処分となり、窮地に立たされる。

 すると三度ギブソンが残り6分52秒に、ダメ押しとも言える3ポイントを決めてスコアを86-71とし、勝利を確実なものにした。

 この試合ギブソンは、ベンチから29分の出場で3ポイント5/5本を含むフィールドゴール7/9本を決めて、自己最多となる31得点をマークし、チームのファイナル進出の立役者となった。

 ギブソンは試合後、「前の試合でレブロンがくれたアドバイスをメモしておいたんだ」とこの日の好調の秘訣を語った。

 またヘッドコーチのマイク・ブラウン(Mike Brown)も、「もし我々がチームプレーに徹していなければ、このゲームを乗り越えることは出来なかっただろう。我々は相手選手にとらわれず、ボールとバスケットをすることで得点を重ねることができて良かったよ。ギブソンはやってくれた。ジェームズ並だったね」と伏兵の活躍に賛辞を贈った。

(c)AFP/Getty Images

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