【イーストラザフォード/米国 14日 AFP】06-07NBA、東カンファレンス・プレーオフ準決勝、ニュージャージー・ネッツ(New Jersey Nets)vsクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)、第4戦。キャバリアーズのレブロン・ジェームズ(LeBron James)は、ゲームハイの30得点を挙げる活躍でチームの勝利に貢献。試合はキャバリアーズが87-85でネッツとの接戦を制し、対戦成績を3勝1敗としてカンファレンス決勝進出に王手をかけた。
ラリー・ヒューズ(Larry Hughes)が19得点、ジドルナス・イルガウスカス(Zydrunas Ilgauskas)が13得点11リバウンドでダブルダブルを記録したキャバリアーズは、第4Q残り約6分間でネッツにフィールドゴールを一度も許さない強固な守備を見せ、辛くも逃げ切った。
前回の試合でプレイオフでは過去最低の18得点に終わったジェームズは、「ビンス・カーター(Vince Carter)の前で体を張ったプレーが出来た。我慢した甲斐あって思っていた通りに勝利へ繋がった」と語り、86-85と1点差にまで詰め寄られた第4Q残り10秒にフリースローを決めるなど勝利への執着を見せた。
一方、ネッツのビンス・カーターは、「スペースに入ろうとするとエリック・スノウ(Eric Snow)にうまくボールをはたかれた。僕自身がチームを失速させ」と語ったようにキャバリアーズのスノウの厳しいディフェンスを受けてコート上で孤立する場面が目立ち、膝の状態が思わしくない事情もあってシュートを6本しか決められないなどらしくない結果に終わった。
それでも、マイキー・ムーア(Mikki Moore)のキャリアハイとなる25得点を引き出すなどプレイメイカーぶりを発揮したカーターは、この日プレイオフでキャリアハイとなる17リバウンドを記録したジェイソン・キッド(Jason Kidd)と共に窮地に立たされたチームの命運を握っている。
写真は、コートを見つめるジェームス。(c)AFP/Getty Images Chris McGrath
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