ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムとのア・リーグ地区シリーズ第2戦の9回に勝ち越しの2ラン本塁打を放ったボストン・レッドソックスのJD・ドリュー。(2008年10月3日撮影)(c)AFP/Getty Images/Jeff Gross
【10月4日 AFP】08MLBプレーオフ、ア・リーグ地区シリーズ、ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム(Los Angeles Angels of Anaheim)対ボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)第2戦。試合はレッドソックスが7-5で勝利を収め、2連勝でア・リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。
初回にJD・ドリュー(JD Drew)のタイムリー二塁打とジェイソン・ベイ(Jason Bay)の2試合連続となる3ラン本塁打で試合の主導権を握ったかに思われたレッドソックスだったが、エンゼルスに徐々に点差を詰められ、ついに8回、マーク・テシェーラ(Mark Teixeira)の犠牲フライで同点に追いつかれてしまう。
しかし、レッドソックスは直後の攻撃で試合を決定付けた。
レッドソックスは5-5の同点で迎えた9回、エンゼルスの守護神フランシスコ・ロドリゲス(Francisco Rodriguez)から先頭のデビッド・オーティス(David Ortiz)が二塁打で出塁すると、一死二塁で打席に立ったJD・ドリューが2ラン本塁打を放ち、勝ち越しに成功した。
「(打った球は)チェンジアップだった」とJD・ドリューは試合後に語る。「あの試合状況(同点で迎えた9回一死二塁)でランナーを返すために何かしたかった。だけどバットが良く振れていなかったからボールの真ん中をとらえることを心掛けたんだよ。そしたらチェンジアップが高目に甘く入ってきて、幸運にもボールは良く飛んでくれたね。全てが上手くいったよ」と打席を振り返りながらJD・ドリューは喜びを語った。
この勝利で1986年から続いているポストシーズンでの対エンゼルス戦連勝記録を11に伸ばしたレッドソックスはア・リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけて、地元ボストンで迎える第3戦の先発にエースのジョシュ・ベケット(Josh Beckett)をマウンドに送る。(c)AFP/Getty Images



