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薬物調査報告書で下院政府改革委員会が公聴会を希望

  • 2007年12月15日 15:55 発信地:ワシントン/米国
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2007年12月13日、調査報告書の発表を行うミッシェル氏。(c)AFP/Getty Images Mario Tama

【12月15日 AFP】(一部修正)米連邦議会(US Congress)の議員は14日、13日に公表されたベースボール界の違法薬物使用を暴いたジョージ・J・ミッチェル(George J. Mitchell)元上院議員の報告書を称賛し、次週にもMLB機構のバド・セリグ(Bud Selig)コミッショナーを招き公聴会を開く予定でいることを明らかにした。

 米議会下院政府改革委員会(House Oversight and Government Reform Committee)は、18日にもセリグ氏をはじめ、MLB選手会(MLB Players Association)のドナルド・フェア(Donald Fehr)専務理事や調査責任者のミッチェル氏を招いて公聴会を開く意向を示している。

 下院政府改革委員会のメンバーであるヘンリー・ワックスマン(Henry Waxman)議員とトム・デービス(Tom Davis)議員は、ミッチェル氏の報告書が起こした衝撃とベースボール界が今後ステロイド問題にどのように対処していくかに関して聞いてみたい考えを示している。同委員会は「我々はミッチェル氏が報告書の中で提案している対策案が採用されるか否か、あるいはさらなる措置を追加する必要があるか否か、彼らの証言を楽しみにしています」と声明を発表した。

 ワックスマン氏とデービス氏は2年前にも議会で公聴会を開き、ステロイド使用の疑いがかけられているサミー・ソーサ(Sammy Sosa)やマーク・マグワイア(Mark McGwire)氏等を含む有名選手を証言を得るために召喚していた。

 また声明文には「本日はベースボール界にとっては非常に悲しい日となったが、同時にスポーツの高潔さという意味では良い日になったとも言えます。ミッチェル氏の報告書はありのままを示しており、それはステロイドとヒト成長ホルモンが使用されていたことを示して、メジャーリーグにとっては非常に重要な問題です。またこの報告書はメジャーリーグに関わる全ての人間が今回のスキャンダルに対していくらかの責任を負うべきであることを示している」とも記されていた。(c)AFP

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