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第2回WBC 日本の4番候補だった松井秀喜が不参加

  • 2008年11月27日 10:48 発信地:東京
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ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム(Los Angeles Angels of Anaheim)戦でベンチから戦況を見守るニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜。(2008年9月8日撮影)(c)AFP/Getty Images/Stephen Dunn

【11月27日 AFP】2009年3月の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(2009 World Baseball Classic、以下WBC)で2連覇を目指す日本代表だが、打線の中心的存在である4番候補として招集が期待されていたニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)の松井秀喜(Hideki Matsui)の大会不参加が決まった。

 「自分の年齢を考えると日本代表選手になれる最後のチャンスだった。何よりも私には代表チームに貢献したいという強い願望があった」と共同通信(Kyodo News)に語った松井は2008年シーズン、左ひざの怪我の影響で53日間故障者リストに入っていた。今大会から新たに加わった「45日間以上故障者リストに入った選手の出場可否は所属球団が決定権を持つ」という新ルールに該当する松井の出場可否は、ヤンキースのゼネラルマネージャー(GM)を務めるブライアン・キャッシュマン(Brian Cashman)氏が決定権を持っており、キャッシュマンGMは日本のメディアに対して「松井はWBCでプレーすることに適さない」と話していた。

 松井の不参加が決定すると、日本のメディアは失望感を示すかのように伝え、スポーツニッポン(Sports Nippon)は一面で、『侍ジャパンは「4番不在」の危機に陥る』と報じた。

 失望したのはメディアだけではない。WBCで日本代表監督を務める原辰徳(Tatsunori Hara)監督は、「私は彼(松井)が中心打者であると思っていた」と頭の中に描いていた構想を早くも練り直さねければならなくなった。(c)AFP

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