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パレスチナ・ヘブロン心理ケアプログラム: 9/10 河野(こうの)暁子(あきこ)臨床心理士による報告会を開催

  • 2008年08月29日 10:16 発信地:東京
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パレスチナ自治区のヘブロンへ国境なき医師団の臨床心理士として派遣され、紛争の犠牲となった人びとの心理ケアを担当した、河野(こうの)暁子(あきこ)臨床心理士 (c)国境なき医師団日本

【国境なき医師団】

2007年10月から2008年7月まで、パレスチナ自治区のヘブロンへ臨床心理士として派遣され、紛争の犠牲となった人びとの心理ケアを担当しました、河野 暁子 臨床心理士による報告会を、9月10日(水)19時から東京都渋谷区の「こどもの城」にて開催致します。

国境なき医師団は、1988年にパレスチナ自治区での活動を開始しました。
イスラエル入植者とパレスチナ人が混在して居住しているヨルダン川西岸地区のヘブロンでは、イスラエル国防軍(IDF)の支配下にあるパレスチナ人居住者にも公正な医療へのアクセスを提供すべく、第2次インティファーダ発生後の2000年11月から、心理ケアと医療ケアを統合したプログラムを行って参りました。

パレスチナの一般市民の多くは、IDFからの家宅「訪問」や占拠、日々の生活に潜む慢性的な暴力の影に怯え、心を蝕まれています。

過剰な数の検問所や監視塔による行動制限から閉塞感に苦しみ、トラウマが癒えぬまま新たな心理ストレスを受けることも頻繁に発生する環境で、いかに患者の心と向き合い治療を行うか、という臨床心理士としての挑戦を基盤に、紛争地帯における心理ケア活動について、広く日本の皆さまにお伝えすることを目的とした報告会です。

皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
*席数に限りがございます。必ず事前のご予約をお願い致します

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【日時】9月10日(水) 19:00~20:00
 
【場所】(財)児童育成協会 こどもの城 研修室 902-904号室
    (東京都渋谷区神宮前5-53-1)JR渋谷駅東口から徒歩10分

【お申込み】お電話もしくはメールにて、国境なき医師団広報まで
TEL: 03-5337-1373 (平日10:00~18:00)
e-mail: press@tokyo.msf.org
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「夜、目を覚ますと家の中に兵士がいたり、朝起きると、突然道路が封鎖されていたりと、ヘブロンでパレスチナの一般市民の人びとの心は、暴力的なプレッシャーにより瀬戸際まで追い詰められています。
空爆や銃撃戦などの派手なパフォーマンスだけが、紛争ではありません。」

■河野 暁子(こうの あきこ)プロフィール■
臨床心理士  埼玉県出身 
2006年 MSFよりパレスチナ自治区ナブルスに派遣(7ヵ月)
2007年10月~2008年7月 MSFよりパレスチナ自治区ヘブロンへ派遣

(c)国境なき医師団日本

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