【世界の医療団 メドゥサン・デュ・モンド】
世界の医療団は、サイクロン「シドル」の直撃によって大きな被害を被ったバングラディシュの被災地に災害調査チームを送る決定をしました。
11月15日木曜日、バングラディシュの南西部を襲ったサイクロンはカテゴリー4という二番目に大型のサイクロンで(最強はカテゴリー5)、1分間の最大風速は240キロに達しました。政府当局者は、死者3,500人、被災者の数2,700万人、そのうち今現在85万人が緊急援助を待っていると試算しています。
救援活動を開始するに当たり、その範囲や可能性を具体的に知るために世界の医療団は、緊急援助活動の経験を持つ医療とロジスティクスの専門家各1名から成る調査チームを現地に送ることにしました。チームは21日(水)パリを出発し、22日(木)現地到着と同時に、医療面で何が最も求められているか、援助を必要としているのはどの様な人々か、などの調査を開始します。バングラディシュの人道活動組織との緊密な関係の下で、世界の医療団に出来ること、又やるべきことを判断します。同時に、被災地向けに1万人分の薬品と救急医療用品一式を送る準備を進めています。
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