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南インドの貧しい人々のために働きたい~ルーシー・メアリーさんの夢

  • 2007年10月18日 00:42 発信地:東京
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病院で働いているルーシー・メアリーさん(真ん中)。隣は日本から勉強に来た医学生。(c)社団法人日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)

【日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)】
日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)では、アジアやアフリカの保健医療従事者育成のための奨学金支援を行っています。今までに数多くの保健医療従事者がJOCS奨学金を受けて勉強し、自分たちの村や町で働いています。
 南インド、タミルナードゥ州の看護師ルーシー・メアリーさんもその1人でした。
 ルーシー・メアリーさんが働いているクリスチャン・フェローシップ病院は、貧しい農村の人々のための病院での診療、エイズホスピスや少数民族の子どもたちの施設の運営、病院へ来ることができない人々のための訪問看護師養成など様々な活動をしています。10年以上のベテラン看護師であるルーシー・メアリーさんは、病院の集中治療室で働きながら、付属看護学校で学生の指導もしていました。
 「この病院で貧しい人々のために働くことに喜びを感じています」と語っていたルーシー・メアリーさんでしたが、指導者としての知識や技術を身につけるため、2年間の研修を受けたいという願いがありました。
 しかし、3人姉妹の長女として故郷の両親の生活を支えていたため、学費を貯めることができませんでした。そこでJOCSの奨学金に応募、医科大学の看護師上級コースで、念願の研修をスタートすることができたのです。
 2年間の研修を終えて、クリスチャン・フェローシップ病院に戻ったルーシー・メアリーさん。若い看護師や学生の指導に忙しい毎日を送っています。(c)社団法人日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)

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