【2月28日 AFP】シリアのモハメド・シャール(Mohammed al-Shaar)内相は27日記者会見し、26日に行われた国民投票で新憲法案が89.4%の賛成で承認されたと発表した。投票率は57.4%だった。

 反体制派によるデモは11か月続いている。投票に対し、反体制派はボイコットを呼び掛け、米国は「ばかげている」と酷評した。(c)AFP

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